- 2016.08.04 Thursday
夏着物
この記事を描いているのは8月4日ですが、
先月末を振り返って書きます。
7月28日
久しぶりに着物で外出。
この日からやっと関東甲信の梅雨明け!
長い梅雨の間、あんなに涼しい日が続いていたのに
開けたとたんに着物には暑すぎるくらいの気温!
でも頑張って夏着物にしました。
着物を着る前に腹ごしらえ。
五反田に宿をとり、近くのうなぎや「宮川」でうな丼を食し夏バテ防止!
ランチのうな丼には肝吸いとお新香付で2000円でおつりが来る!
香ばしくてふわっとしておいしかった〜。
お金持ちになったら今度はうな重いきたいです!
その後、目白に向かい、天然かき氷の生苺で涼む。
丁度客の切れ間でほぼ待たずに入店。
厨房から「はい天然ラスト1です!」の声を聞きつけ
即座に「天然氷で、生苺お願いします!」とすかさず注文。
ラス1でありつけた山盛り天然氷。
柔らかな口当たり、ごろっごろの生苺たっぷりのシロップ。
あ〜幸せ〜。
五反田→目白はけっこう遠かったが、わざわざ来たかいあり。
お腹を満たし、ホテルに戻りゆっくり休んで着物にお着替え。
こちらがこの日の着物。
紫地に白い小さな桔梗とナデシコ模様をベースに、
大きめでカラフルな百合とナデシコの模様。
夏の花がふんだんに描かれた絽の着物。
前髪とおだんご半分は実はウィッグ。
暑いので下に麻の長襦袢。
去年の夏に買った麻の長襦袢。べたつかず、さらりとした肌ざわりで涼しく感じる。
自分で洗えてすぐ乾くのもいいし、麻って着物が着崩れしにくいのがとってもいい!
麻の摩擦力の強さで、襟の後ろから半襟がはみ出したりしないのですよ!
ちょっと高かったけど購入して正解の代物。
でも、少し襦袢の袖幅が足りないので、レースをちょっと縫いたしています。
写真を見ると袖からちらっと見えます。
前アップはこんな感じ。
賑やかな色柄の着物に、柄物の帯。
着物の柄と同系色にすることで、溶け込む感じで意外とうるさくない。
半襟は前橋の生地屋のワゴンセールで買った木綿のサークルレース。
着物柄が華やかなので、半襟はスッキリと白一色!
暑い日は汗かいても洗える木綿がいいね。
足袋はストレッチレース。
着物と帯の柄にもあるエメラルドグリーン。
足の指が長いので普通の木綿の足袋では
指が詰まって非常に痛いので、ストレッチを愛用。
透けるレースなので、指が透けると何ともイヤン♡な気分なので
下に白のストレッチ足袋を重ね履き。
鼻緒のあたりもソフトになっていいかんじ。
帯締めは着物のベースと同じ紫色。暑苦しくならないよう極細。
帯留めは透明感あるガラス素材。実は箸置き。
帯留め金具を接着剤でくっつけただけ。
箸置きって探すといろんな形があって楽しい!
お店で見かけると、本来の使い方でなく
帯留めとしてついつい物色してしまう。
帯揚げも絽。
夏の帯揚げが少ないので色々揃えたいのですが、こちらを多用しています。
といっても帯揚げとして売られていた物ではなく、ただの端切れですが。
脇の扇子も使い込んで古っぽい感じなので、
木の部分にヤスリかけて奇麗にしようかな。
扇子にくっついてる根付けは猫の形。
後ろ向いちゃってますが。
といった格好で出かけたのは目黒の「ブルースアレイジャパン」
こちらで「Big Band Renaissance Vol.2 上野耕路・アンド・ヒズ・オーケストラ」
を堪能して参りました。
何とも暖かい気分になる素敵なバンドでございました。
明るく楽しい楽曲で♡がスマイルに
超絶技巧な演奏に感動し
歌姫様の抜群な歌唱力に圧倒され
おなじみの名曲が大変身で驚き
本当に楽しかった。
月に一度はこういう刺激を受けて生きていたいのですが
経済的にあまり贅沢はできないので特別な時にしかできなくなりそうですが
また行きたいです。
先月末を振り返って書きます。
7月28日
久しぶりに着物で外出。
この日からやっと関東甲信の梅雨明け!
長い梅雨の間、あんなに涼しい日が続いていたのに
開けたとたんに着物には暑すぎるくらいの気温!
でも頑張って夏着物にしました。
着物を着る前に腹ごしらえ。
五反田に宿をとり、近くのうなぎや「宮川」でうな丼を食し夏バテ防止!
ランチのうな丼には肝吸いとお新香付で2000円でおつりが来る!
香ばしくてふわっとしておいしかった〜。
お金持ちになったら今度はうな重いきたいです!
その後、目白に向かい、天然かき氷の生苺で涼む。
丁度客の切れ間でほぼ待たずに入店。
厨房から「はい天然ラスト1です!」の声を聞きつけ
即座に「天然氷で、生苺お願いします!」とすかさず注文。
ラス1でありつけた山盛り天然氷。
柔らかな口当たり、ごろっごろの生苺たっぷりのシロップ。
あ〜幸せ〜。
五反田→目白はけっこう遠かったが、わざわざ来たかいあり。
お腹を満たし、ホテルに戻りゆっくり休んで着物にお着替え。
こちらがこの日の着物。
紫地に白い小さな桔梗とナデシコ模様をベースに、
大きめでカラフルな百合とナデシコの模様。
夏の花がふんだんに描かれた絽の着物。
前髪とおだんご半分は実はウィッグ。
暑いので下に麻の長襦袢。
去年の夏に買った麻の長襦袢。べたつかず、さらりとした肌ざわりで涼しく感じる。
自分で洗えてすぐ乾くのもいいし、麻って着物が着崩れしにくいのがとってもいい!
麻の摩擦力の強さで、襟の後ろから半襟がはみ出したりしないのですよ!
ちょっと高かったけど購入して正解の代物。
でも、少し襦袢の袖幅が足りないので、レースをちょっと縫いたしています。
写真を見ると袖からちらっと見えます。
前アップはこんな感じ。
賑やかな色柄の着物に、柄物の帯。
着物の柄と同系色にすることで、溶け込む感じで意外とうるさくない。
半襟は前橋の生地屋のワゴンセールで買った木綿のサークルレース。
着物柄が華やかなので、半襟はスッキリと白一色!
暑い日は汗かいても洗える木綿がいいね。
足袋はストレッチレース。
着物と帯の柄にもあるエメラルドグリーン。
足の指が長いので普通の木綿の足袋では
指が詰まって非常に痛いので、ストレッチを愛用。
透けるレースなので、指が透けると何ともイヤン♡な気分なので
下に白のストレッチ足袋を重ね履き。
鼻緒のあたりもソフトになっていいかんじ。
帯締めは着物のベースと同じ紫色。暑苦しくならないよう極細。
帯留めは透明感あるガラス素材。実は箸置き。
帯留め金具を接着剤でくっつけただけ。
箸置きって探すといろんな形があって楽しい!
お店で見かけると、本来の使い方でなく
帯留めとしてついつい物色してしまう。
帯揚げも絽。
夏の帯揚げが少ないので色々揃えたいのですが、こちらを多用しています。
といっても帯揚げとして売られていた物ではなく、ただの端切れですが。
脇の扇子も使い込んで古っぽい感じなので、
木の部分にヤスリかけて奇麗にしようかな。
扇子にくっついてる根付けは猫の形。
後ろ向いちゃってますが。
といった格好で出かけたのは目黒の「ブルースアレイジャパン」
こちらで「Big Band Renaissance Vol.2 上野耕路・アンド・ヒズ・オーケストラ」
を堪能して参りました。
何とも暖かい気分になる素敵なバンドでございました。
明るく楽しい楽曲で♡がスマイルに
超絶技巧な演奏に感動し
歌姫様の抜群な歌唱力に圧倒され
おなじみの名曲が大変身で驚き
本当に楽しかった。
月に一度はこういう刺激を受けて生きていたいのですが
経済的にあまり贅沢はできないので特別な時にしかできなくなりそうですが
また行きたいです。